ぽっちゃり眼鏡の徒然日記

日々思ったことや趣味などを好き勝手に書いていこうと思います。

ブログを開設してみた。

こんばんは、かな。おはようございます、かな。

この度、ふと思い立ってブログを立ち上げてみました!

まだ全然慣れてないんだけど、元々長文を書くのは好きだし、昔から興味はあったので思い切って始めてみることにしました。

 

初めての記事はとりあえず、開設しようと思ったきっかけを話そうと思います。

まず最初に言いたいのは…

 

人生ってほんっとうにうまくいかない!!

 

これに尽きます笑

今俺は求職中で、公務員を目指して春から勉強してきました。

今まで勉強してこなかったので、勉強を習慣づけることや昔学んだことを思い出すことから始め、苦手な理科は弟に教えてもらい、予備校に通って…自分なりにやれることをやってきました。

 

その甲斐あってか、一次の教養試験は5ヶ所のうち4ヶ所で突破。

不安のあった教養試験には何とか合格できる実力がつきました。

 

でもなかなかうまくいかないもので、二次or最終の面接で3連敗中です。

前々職を退職して、転職活動したときは面接で落ちることはなく、内定2社の中から前職を選んだので、わりかし面接には自信を持っていました。

 

予備校で対策もしてたからね笑

 

しかし公務員試験で落ちるのは面接ばかり。

これが結構堪える。

 

自分の経歴に魅力がないのではないか

自分の人間性になにか問題があるのではないか

はたまた自分が働ける場所はないのではないか

 

そんなネガティブな考えが出てくること自体も自分自身に嫌悪感が出てきます。

 

情けない話ですが、先日、某自治体の面接に落ちた時に両親にあたりちらしました。

 

「自分は必要とされていない」

「どこで俺の人生は間違ったのか」

パワハラにあおうと病気になろうと会社にぶら下がってたほうがよかった」

「同世代の友達はみんな家庭を築いているのに俺は職すらない」

 

いい年して本当に恥ずかしく、両親には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

いつから俺はこんな人間になったのだろうか。

元々こんな人間だったっけ。

 

 

思えば昔から俺は、自分に自信を持てない人間だった。

そんな俺に自信をつけてくれたのが、趣味仲間や行きつけの店の大将、女将、飲み仲間だった。

前々職の終盤では、自ら率先して動いて結果を出せたという自信もあった。

主任に昇進したことも認められたような気がしていた。

 

…だから調子に乗っていたのかもしれない。

 

前職では全く通用せず、営業所の足手まといになり、結果休職→退職。

自分が自信だと思っていたものは吹き飛び、コンプレックスだけの人間になってしまったような気がする。

 

そんなものはハナから自信ではなかったんだろう。

 

 

今受験しているのはあと2ヶ所。

最終面接であー言ってればよかった、こー言ってればよかったなどもやもや考えることも多いけど、結果はどうであれ前を向いて、頑張っていこうと思う。

 

この半年は無駄ではなかったと、自信をもって言えるようになるために。

 

人生はまだ長い。

 

 

俺は元気だ!!!